昨日のエントリでイチロー選手のことについて書いたばかりですが、こんな記事もありました。

イチ184本で今季終了　０・３秒差響く

http://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/p-bb-tp2-20110930-842705.html

なんでも、「打ってから一塁に到達するスピードが、全盛時よりも０・３秒遅くなって」いたそうです。距離にすると約2メートルの差だそうで、これによって内野安打の数が減ったということはあるかもしれませんね。

しかし、今シーズンは40盗塁をクリアしていたことから、「脚力の衰えは見られない」ものと思っていたのですが、そう単純なものではなかったということですね。

しかしアメリカって、ほんとにマニアックな視点の記録があるなぁ。