ども、kotaro(@kotaronline)です。
ある日のこと、とは限りませんが、まあその、夕方になったらお腹が空くじゃないですか。で、たまたま「日高屋のモツ野菜ラーメンが食べたいなあ」と思ったんですね。
しかし、ぼくが住んでいるのは宮城県の南部。近くに日高屋の店舗はありません。ここらへんでもよく見かけるラーメンのチェーン店といったら、幸楽苑です。そんな心の叫びを、
オレは今、日高屋のモツ野菜ラーメンを食べたいんだが、今住んでいるのは宮城県なので目の前にある店は幸楽苑だぜFuck!!!
などと綴ってみてふと思いました。
「これ、歌詞に昇華できるんじゃないか……?」
そのときはそう思っただけでしたが、しばらく経って思いついたのがこちら。
幸楽苑のラーメンがウマいのはわかってるんだ
でもオレが今求めているのは日高屋なんだ
どんなにウマい幸楽苑のラーメンでもこのココロの隙間は埋められない
わかってくれるかい? Baby
……なんだか歌詞っぽい要素が揃ってきたような気がしませんか?
さらに都合がいいんだかなんだかよくわかりませんが、ちょうど「さてどんなイメージで歌詞を当てたものやら」と思っていたモチーフに、かなり無理矢理感がありつつもこれらの詞(ことば)を乗せられることが判明。暫定的に2コーラス分の歌詞が書き上がります。
しかしここで気になったのが、「本当に今、日高屋でモツ野菜ラーメンは食べられるのか?」ということです。
ざっくり検索かけてみたところ、「日高屋でモツ野菜ラーメンが提供開始」というニュース記事は見つかったのですが、日高屋の公式サイトのメニューでモツ野菜ラーメンは確認できませんでした。
さて困った。
「このネタ、どうにかならないものか」と考えた結果、「確かにキミのことが好きだけど、今ボクのココロの隙間を埋めてくれるのはキミじゃない」みたいな世界観の歌詞(の原型)が書き上がってしまいました。
「こんな誰が共感してくれるかもわからない歌詞考えてどーすんだよ」という思いもありますが、「別に今までだって、品行方正な世界観の曲しか発表してないわけでもないし」という思いもあり、作業を続行したものかどうか揺れに揺れているのが今の状況です。😅
前の記事:『「M3-2019秋」進捗状況(10月9日現在)』はこちら
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