ども、kotaro(@kotaronline)です。
回顧記事も第9弾となりました。2018年と2018年で記事を分けても、書く内容に違いが出てくるかどうか疑問なので、「2018年以降」ということでまとめてしまいます。というわけで、2018年と2019年のプレイリストを。
見るからに再生数が伸びなくなっていますね(涙)。それでも2018年は、 「ある程度自信のある曲だったら、何とか3桁の再生数は確保できる」という感じだったのですが、2019年になると、「たとえ絶賛してくれる人がいる曲であっても、2桁の再生数にとどまるのが当たり前」という状況になってきました。「曲作るだけじゃなくて、どうやって広めるかも考えないとダメだよ」みたいな指摘を受けることも増えましたねえ。いや、わかってるんですよ。わかってるんですけど、いろいろ試してみても、ことごとく失敗するというのがなんとも(苦笑)。
というわけで、10年間のうち終盤は、「苦闘の歴史」という感が色濃くなりました。いや実際、2019年12月には、「もう定期アップロードはやめようか」とかなり悩んで、撤退を示唆するようなタイトルの曲公開したりしましたからねえ。
なんだかネガティブな雰囲気になってしまいましたが、「SoundCloudでの10年を振り返って」シリーズ、次回で完結の予定です。
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現在の音楽活動については、こちらの記事にまとめております。ぜひご覧ください。感想いただいたり、有償で頒布している作品をお買い上げいただいたりすると、とても喜びます(笑)。
本文で触れた、「撤退を示唆するようなタイトル」の曲です。まあネガティブな歌詞だこと(笑)
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