ども、kotaro(@kotaronline)です。
こちらの記事で紹介したプレイリスト登録曲の紹介記事、第8弾は『天文学者になればよかった』です。
さだまさしさんのこの曲、たぶん親がエアチェックしたカセットテープが家にあって、それで聴いたのかな。個人的に、さだまさしさんといえば、『防人の詩』のイメージが強かったころで、「あ、こういうコミカルな曲も歌うんだ」と驚いたおぼえがあります……と書いてはみたものの、よく考えてみたら、さだまさしさんを最初に認識したのは、『関白宣言』でした。あれどっちかというとコミックソングですね。😅
とはいえ、『関白宣言』にせよ、この『天文学者になればよかった』にせよ、ユーモラスな中にどこか哀しさがありますよね(こういうの、ペーソス、っていうのかな)。そう考えてみると、その後、高橋幸宏さんやKANさんの音楽にハマっていく原点のようなものが、この曲に合ったのかもしれません。
まあそれはそれとして、バミューダの謎の解明やピラミッドパワーの研究って、よく考えたら天文学者の仕事じゃないですよね。😅
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